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月より来た

 投稿者:虎空王  投稿日:2009年10月28日(水)17時03分58秒
  >久留さん
あ、あら……。そんなミスがあったのですか。
なんかデジタル入稿にはそれなりのデメリットがつきまとうみたいなことを書いてますね。


>ネフレン=カさん
うーむ。すばらしい本音の数々。
いやーネフレン=カさんも森瀬さんもすばらしい仕事をやりとげられたのですよ(胡散臭いほどの笑顔で)。
買ってはないのですが、文章部分にもなかなかニヤリとさせられたという感想はちらほらネットで見かけました。

ムノムクアはわりと小物だそうなので、案外普通っぽいというか俗っぽいことを腹の中に納めていたりして。
無論、表面だけはそんなことを見せないのでしょうけど。


>武江さん
90年代初期にはもうあったような気がします。>「ヱデンズボゥイ」
ただこの作者、わりと鬱展開が多いんですよ。
「うしおととら」では主人公サイドが追いつめられたところから一気に反撃に転じることで読者に爽快感を与えています。
天王寺きつねの場合、どうにもそれが期待できないような展開が鬱々と続くんですね。
 

シロアリの都

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年10月27日(火)01時03分31秒
  >虎空王さん
「ヱデンズボゥイ」は読んでませんでしたが、かなり昔から続いている作品だったと記憶してます。
 旧支配者を殺していくSSとか、ちらりと見かけた記憶が……。

>ネフレン=カさん
 ラティのイメージはなんとなく魔王みたいなものを持ってましたが、白蟻人間の女王というのも面白いですね。タラリオンの通りをうろついている者たちは一体どうなっているのか……。知性化したアイホートみたいなのを想像してしまいました。
 ズーラが地名ではなくて人名(?)というのも意外ですね。

 ムノムクアは月との関係に加えて禁断のイブと関わりがあるという設定が面白いですね。
 ムノムクアを大々的に取り上げたのがラムレイとのことですが、そういえばイブをキンメリアに置いたのもラムレイでしたっけ。
>『萌え萌えクトゥルー神話事典』
 どこかのスレッドで話が出ていましたが、ネフレン=カさんも参加されていたとは知りませんでした。余裕ができたら買わせていただこうかと思います。
 

無事に? 発売

 投稿者:ネフレン=カ  投稿日:2009年10月25日(日)19時07分8秒
  >久留さん
お買い上げ&ご指摘ありがとうございます。
「おおくま座のベテルギウス」は入稿してから気づいた間違いで、
森瀬さんも頭を抱えておりました。

http://d.hatena.ne.jp/molice/20091017

おっしゃるとおり、いずれ修正する機会があったらと思います。

>虎空王さん
森瀬さんから『萌え萌えクトゥルー神話事典』の話を聞いたとき、
この人もいよいよ末期症状だな大変おもしろい企画だと思い、
及ばずながら協力させてもらうことにしました。

森瀬さんが四方八方から罵声を浴びせられて火達磨になるのを脇で
見物しようと思っていたら巻き込まれてしまったでござるの巻

大した手伝いはできなかったのですが、制作に携われたのは
なかなか愉快な経験でした。

休日の昼寝を楽しんでいた私を電話で叩き起こした
刺激的な本の執筆に誘ってくれた森瀬さんに感謝しております。

性格のわかりづらい旧支配者といえば、私の前回の投稿で話題にした
ムノムクアもそうかもしれません。トカゲの姿をした神様なので、
腹の中で何を考えていても表面からは判断できないんですよね。
まあ、これは無感動ではなく無表情というべき例ですが。
 

ベテルギウス

 投稿者:久留賢治  投稿日:2009年10月25日(日)16時45分22秒
  妻が『萌え萌えクトゥルー神話事典』を読みながら、
妻「クトゥルーの世界では、おおくま座にベテルギウスが有るの?」
私「え? オリオン座でしょ」
妻「でも、この本には、おおくま座って書いてある」

本を見たら、確かにp.13とp.16に「おおくま座のベテルギウス」って!
p.88だと「オリオン座の輝くα星ベテルギウス」なんですが。

>ネフレン=カ様
重版などの時にでも修正していただけるよう、お伝え願います。
 

扉を開け

 投稿者:虎空王  投稿日:2009年10月15日(木)11時00分43秒
  >武江さん
時間ないというのはいつのときも辛いものです。
金ないにくらべたらどうなんだという気はしますが。

「ヱデンズボゥイ」が最終回迎えてたのですが、デウス・エクス・マキナ的な展開だったのでずいぶんガッカリでした。
ずいぶん前から読むのに苦痛が伴う作品と化してはいたのですけど。


>ネフレン=カさん
おお! 行きつくところまで行きついた感があります。ネフレン=カさんも関わっておいででしたか。
Amazonで確認したときにむしろ、こーゆーのも買ってますの中に「ニャル子さん」を見かけて吹きました。

ナイアルラトホテップは比較的キャラがはっきりしてるようにも思えますが、無論神々は不可解であってこそ、でしょうね。
ハスターも干渉しないときは干渉せず(実際地球にいませんし)、ただ名状しがたくあるのでしょう。
 

萌え萌えクトゥルー神話事典

 投稿者:ネフレン=カ  投稿日:2009年10月13日(火)00時57分6秒
  http://www.amazon.co.jp/dp/4861461707/

監修は朱鷺田祐介・森瀬繚の両氏です。私もちょっと手伝わされました。

>虎空王さん
憎悪する旧支配者というのは意外と珍しいかもしれません。
ジョン=グラスビーの「黒い鏡」によると、クトゥグアは
恒星の直中で常に怒り狂っているそうですが、これは憎悪ではなく
憤怒ですからシアエガとは異なるように思われます。

旧支配者は不可解なのがいいというのが衆目の一致するところでしょうから、
はっきりした性格が示されること自体が稀ですよね。ナイアーラトテップの
冷笑にしても、あまり強調されると却って薄っぺらな感じになってしまうと思います。
で、不可解な神の最たるものがハスターだというのが私見なのですが……。

>武江さん
ラムレイの神話作品はまことにネタの宝庫ですが、
『ラヴクラフトの幻夢境』にはその設定もかなり取り入れられています。
ケイオシアムは日和りすぎだと批判する人もいるみたいですけど、
賑やかになっていいじゃないかと私なんかは思いますね。

たとえばズーラとラティ──どちらもラヴクラフトの「白い帆船」で
言及されている名前ですが、両者に関する具体的な設定が
『ラヴクラフトの幻夢境』には記載されており、それはラムレイに由来します。
ズーラがアンデッドの姫君、ラティが白蟻人間の女王という設定だけ見れば
「ふーん」という感じですが、原作ではなかなか魅力的かつ凶悪な連中です。

ムノムクアとの戦いは狂月戦争と呼ばれていますが、
これは幻夢境防衛軍の全兵力が投入された激戦でした。
その後クトゥルーが復活して最終決戦が始まるのですが、
被害の大きさという点では狂月戦争が抜きん出ているはずです。
なお、弊ブログにムノムクアのことを書きました。

http://d.hatena.ne.jp/Nephren-Ka/20091011/p1

ムノムクアを創造したのはラムレイだという誤解を正す必要もありますし、
まとまった記事を書いておいた方がよかろうと思った次第です。
 

夢の国防衛隊

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年10月11日(日)21時36分53秒
  >虎空王さん
 まあ、単行本なので、購入費用をだす金銭的余裕はすぐできたんですが、こんどは買ってきて読む時間的余裕が……。
『国書刊行会』の『呪われた地(ロキ)』に収録されていた作品も、すこし見た感じでは載っていたようなので、訳文などもまた読み比べてみたいです。

>ネフレン=カさん
 なんか、どこからつっこんだらいいのかわからないぐらい凄い話になってますね。『デモンベイン』が十二分に普通に思えてきます。幻夢境に最高司令官があるような防衛軍機構が……。
 是非翻訳して欲しいところですね。OKを出す版元があるのかどうかわかりませんが。

 目覚めている時には猛烈な憎悪を感じているというのは凄みがありそうですね。あるいは人間の考える憎悪とは異なるものなのかもわかりませんが。
 

黄色い光線、ということで引力光線

 投稿者:虎空王  投稿日:2009年 9月26日(土)16時21分18秒
  >武江さん
あはは……。買いたいものがそこにあっても金銭的に苦しいということはよくあります。
ハードカバーとかだと多少勇気いるし。

神話ファンが実際にプロビデンスを訪れたりとかもあったそうですから、宣伝にはなった気はしますね。
もっともそれを望んだ訳でもないでしょうけど。


>ネフレン=カさん
パルパティーン(笑)。
顔があるのがそう思わせるのかもしれません。そのへんぼかしていれば良かったのかも。
あるいは蒼白の仮面をイメージしたものにしていれば。
仰るとおり、言い伝えられる黄衣の王の見た目はシンプルですがそれだけに雰囲気を伝える絵にするのは難しいかもしれません。

シアエガのそれは、特定の事件とかがあって憎いのではなく、それがその神性のサガなのだろうなとイメージします。
黄衣の王は「生ける神の手に落ちるとは恐ろしいことだな」とかもありますから、冷笑は多少思い浮かびますね。
 

機動要塞セラニアン

 投稿者:ネフレン=カ  投稿日:2009年 9月24日(木)05時47分9秒
  >虎空王さん
『忘却へのリハーサル』の表紙絵は黄衣の王を描いたつもりなのでしょうが、
まるで銀河皇帝パルパティーンを黄色く染めたみたいで、ちょっと残念な感じです。
黄衣の王はビジュアル的にも優れていると前に申し上げたことがありますが、
反面ビジュアル化が難しいともいえるんじゃないかと思います。

憎悪する旧支配者といえばシアエガでしょうか。
エディ=C=バーティンの「我が名は暗黒」によると、シアエガは眠りと覚醒を
繰り返しますが、眼が覚めているときは猛烈な憎悪を感じているのだそうです。
人間が何をしようが関係なく、とにかく憎いわけです。
ハスターもいったんキレると凄そうですが、黄衣の王として
顕現しているときは無感動(たまに冷笑)な印象がありますね。

>武江さん
反重力エンジンの出力を上げさえすれば、セラニアンは
浮くだけでなく飛ぶこともできるんじゃないかと思っていたところ、
幻夢境シリーズ三部作のクライマックスで本当にやってくれました。
旧支配者ムノムクアに操られた月が地球に落ちてくるという絶望的な状況下、
無数のビーム砲でハリネズミのように武装したセラニアンが特攻していきます。
ちなみに、この場面ではランドルフ=カーターの軍服姿という珍しいものも拝めます。
(カーターが幻夢境防衛軍の最高司令官という設定)
勘弁してくれと思うか、結構おもしろいと思うかは人それぞれでしょうが、
私はかなり楽しめました。もしかしたらクロウ・サーガより楽しいかもしれません。
 

巨人の如く

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年 9月22日(火)23時56分0秒
   ゾティーク年代記を近所の書店で見かけましたが、『イルーニュの巨人』をその前に買ったので予算が……。『イルーニュ』まだ買ってなかったんですよね。

>虎空王さん
 歪んだ愛情と言えなくもない……んでしょうか。一応、架空の町であるアーカムやキングスポートなどが主舞台ではありますが。
 少なくとも、神話ファンに対しては十分に郷土の宣伝になってそうですね。

>ネフレン=カさん
 苦労神ですか……。なんか泣けてきそうなフレーズですね。
 オーバーテクノロジーは『タイタス・クロウの帰還』でも感じましたね。エリュシアでも反重力装置が使われまくってましたし、家を制御してるのはコンピュータとありましたし。
 我々の考えるような装置とは違うものである可能性もなくはないですが。
 

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