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宇宙からの取り立て

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年 8月12日(水)23時49分2秒
  >虎空王さん
 正気度の利率については、どういう法律になっているのか、知りたいような知りたくないような……。

 夢の国については色々と考えられそうですが、ラヴクラフトの純粋な二次元(?)的妄想だったんではないかというのを最近考えています。
 クトゥルー神話は現実における非人間中心的な宇宙観とかを踏まえた世界観な気がしますので。
>「里山」
 映画のサイトを見たところ「映像詩」とありました。具体的にどんなものかは想像だけになりますが、こういうのも面白そうですね。
 

邪神どもときたら、法定利率以上に正気度を取り立てるんです

 投稿者:虎空王  投稿日:2009年 8月 5日(水)17時05分42秒
  夢の国って平和なようなそうでないようなところがあって、かといってクトゥルー神話のように現実の薄皮一枚外側なんて考えも当然できないですし。

以前NHKで里山を取り上げた番組があってけっこういい感じだったのですが、今度それが「里山」という名前で映画化されるそうです。場所によっては今月中に公開だというので観てこようかと。
 

ああいうバカがいるから……邪神は食いっぱぐれねえんだ……!

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年 8月 3日(月)00時27分37秒
  >虎空王さん
 夢の国の設定は付けづらいですからね。そもそも正体自体よくわからないですし。『セレファイス』(伏見健二)はわりと凝ってましたね。
『ニャル子さん』はまだ読んでいませんが、そろそろ読んでみようかという気がおこっております。

 ドストエフスキーの賭博狂はフロイトも研究の対象にしたことがあったそうですからね……。しかし切羽詰って賭博関連の小説を書いて渡すというのは凄いですが。
 

ああ! ドアを乱打する音が! 取り立てが!

 投稿者:虎空王  投稿日:2009年 7月25日(土)17時18分53秒
  ニャル子さん2では夢の国に関してこれまた身も蓋もない設定になってました。
自分の考えたことでそれで精神に傷を負いかねないのが神話のレベルですしねえ。

「マッチ売りの少女」なんか(少なくとも子供向けのものでは)普通に救いようがなくてスラム街では普通に見かけそうな妙なリアルさが漂ってる気がします。
仰るようになんか「よほど思うところでもあったのか?」と言いたくなるような作品が多いですね。
ドストエフスキーのその評価は知りませんでした。というより彼の作品を読んだことがないので私としては判断できないところです。
しかしその評価で葬儀に5万人というのは繋がりが……。
まあ、人気がある有名人の葬式に人が集まるのは珍しくもないし悪いことでもないですしね。
駄作かどうかはともかく賭博で金をすってかなり無理のある契約を出版社と結んだりはあったのですか。
 

ビデオ店の呼び声

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年 7月18日(土)23時54分30秒
  >虎空王さん
 ランドルフ・カーターも三十路に入ってから現実に押し潰されて夢の国に入れなくなったと言ってますからね。
 銀の鍵を手に持って眠れば絶対にストッパーの外れた夢を見そうですが。ただ下手にストッパーを外すとヒュプノスの祟りを受けるかも知れない諸刃の剣になりそうな……。

 アンデルセン童話って『マッチ売りの少女』『人魚姫』『みにくいアヒルの子』『裸の王様』と、どことなく屈折した話が多いですしね。
 児童虐待とか生前騒がれてたような話はあまり報道には出てきませんでしたね、そういえば。>キングオブポップ
 ドストエフスキーの葬式にも五万人の市民が参列したそうです。彼の場合は、当時の文壇からの評価が「金のために駄作を書き散らす低俗商業作家」だったそうですが。
 

僕は大人にならないんだ

 投稿者:虎空王  投稿日:2009年 7月11日(土)16時36分24秒
編集済
  ですね。レンタルビデオ等を延滞するのは一応経験ないです。
といいますか、あの手のレンタル店の背後には延滞料金の回収を専門に行う業者がいるという噂を今でも信じてます。ぶっちゃけその筋の方に近いとかなんとか。
本当はどうか知りませんけど。
結局は夢などというものは脳が見せるものだと考えれば脳の限界を超えて見ることはないのかもしれません。
以前この掲示板で書いたかもしれませんが、人間は行動のみならず思考そのものにある程度ストッパーをかけているけど夢の中ではそれが外れると考えてます。
実際ある芸術家が手にスプーンを持って眠ることで夢を見てそれを作品に活かしたという話も聞きます。
自由な発送はできるのかもしれませんが、生きていけば生きるほどに現実的な思考が脳に枷のように付くというのはあるかも。

えー。アンデルセンってそういう人生を送ってたんですか。
とはいえ脱出用のロープって……。
なんでしょうね、強迫観念に追い立てられて生きていたのでしょうか。
それで葬式がそれとは。まあいわゆる死後評価されたよりはマシかもしれませんが。
某キングオブポップなんかは死することで美化されたというか諸々の問題の幕引きがはかられたといった感があります。
 

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年 7月 9日(木)23時05分29秒
  >虎空王さん
 とんでもない事をしてしまい、非常に失礼しました。

 実際は延滞料金を払う羽目になったことはないんですけどね。なぜこういう夢を見るんでしょうか。
 テーマパークの夢にしろ、実生活でおこりうる現象の範囲に夢が囚われているような気もして何ですが。

 アンデルセンは貧しい家庭で育ち、オペラ歌手になろうとして挫折したり、対人関係が駄目駄目で失恋の連続、と結構ボロボロな人生送っているようです。他にも、非常時に窓からすぐ逃げられるように、と脱出用のロープを持ち歩いていたとか。
 その人生の果てに、葬式にはデンマーク王族から各国大使からホームレスまでが押しかけて悼んだというエピソードを聞くと感動しそうになりますが。
 ……なんか『ネバーランド』を作った人の奇行と似てなくもないですかね。

>ネフレン=カさん
 たまたま選んだ絵から着想を得た……というのもすごい理由ですね。まあ、人間に比べて超越的な存在であれば、べつに擬人化する際に女性として現れてもおかしくない……のかも知れませんが。
 謎の人物が突如として光の巨人に変身……『潜伏するもの』でもそうでしたが、やはり暗黒宇宙の邪神に立ち向かうのは光の巨人というのが時代を超えたお約束なのでしょうか。
 しかし、35億年前といえば地球ができた時よりもまだ新しいのに、宇宙の大神としてその記憶力はどうかと……。《古のもの》や《大いなる種族》の記録の方がクタニド神の記憶よりも正確なのではという気もしてきます。そりゃ唖然としますよね。
 あるいは大神としての一種の余裕なのかもしれませんが。
 

黒き咆哮

 投稿者:虎空王  投稿日:2009年 7月 7日(火)15時22分9秒
編集済
  >武江さん
申し訳ないですが、『@管理者』だけは勘弁してください。多分、「武江荘」で書くときの癖でやってしまわれたのでしょうけれど。

テーマパーク自体が非日常の演出ですしね。それこそ「ネバーランド」じゃないですが。
武江さんが『合理的』という表現を用いてらっしゃいますが、まさしくテーマパークというものはそれでしょう。
荒唐無稽であっても裏では計算され尽くして制御されているテーマパーク、それが夢というのは多少の恐怖も覚えます。
しかし武江さんも延滞料金の悪夢はご覧になりましたか。夢の中と目覚めた直後のあの『やっちまった感』はすごい嫌なものでした。

アンデルセンのその話は初耳です。
『早すぎた埋葬』で軽く検索してみると、科学が発達し始めたビクトリア時代にそういう現象を極端に恐れたとかなんとか。
とはいえアンデルセンのそれも不思議ですね。
仮死状態に入って棺桶に入れられてから「はっ!」ならともかく。
仰るとおり、眠りに対して何らかの恐怖を抱いていたのかもしれませんね。


>ネフレン=カさん
そういえばpixivで「黄衣の王」で検索かけると、オドロオドロしいものからなんか変なものまで。
確かに、描写不可能であろうクトゥルー神話の神々と比べて人間がボロを纏っている姿で描写できる『黄衣の王』はゲームに出てもいいかもしれません。
ナイアルラトホテップがいかなる場面にも登場しうる嘲笑者だとすると、黄衣の王は嘲笑することはあってもある程度場面を限定できる気がするので、よけいいいかも。

しかしクタニドさんのそれは……。というか35億年も経って忘れているのなら、そもそも本人が完全にボケていてもおかしくない気がします。神にとってはそれこそ一瞬であり永劫なのでしょうけれど。
 

待ち受けるものども

 投稿者:ネフレン=カ  投稿日:2009年 7月 6日(月)05時49分28秒
  >虎空王さん
何にせよ、黄衣の王が注目を浴びるのは悪くありません。
黄衣の王はビジュアル的にも優れているので、
ゲームに出してもいいんじゃないかと個人的には思うのですが。

最近ラムレイのクロウ・サーガ第6部(完結編)を読みはじめました。
いよいよクトゥルーが復活するのですが、「クトゥルーを封印したことは
前にもあるんですし、今度も大丈夫ですよね?」とタイタス=クロウが
クタニドに訊ねたところ、あろうことか「それがやり方を忘れてしまってなあ。
何しろ35億年も経っているもんだから」とクタニドは答えています。
唖然とするクロウ。読者である私も唖然としました。

>武江さん
弊ブログを御高覧くださり、ありがとうございます。
クトゥルーの女体化などというネタをケラーはどこから思いついたのかというと、
彼は10枚の絵葉書を適当に選んで並べ、そこに描いてある絵を見ながら
「最終戦争」のストーリーを作ったらしいのですね。クトゥルー神話っぽい
絵が続いた後に女の子の絵が出てきたので、「よし、じゃあクトゥルーは
女の子ということにしよう」と決めたそうなのですが……。

1940年代に書かれた神話作品ではジェイムズ=ウェイドの
「待ち受けるものども」なんかも結構インパクトが強いです。
ミスカトニック大学のアイザック=スターン教授と学生たちが暗黒教団に
立ち向かうという話なのですが、彼らの奮闘もむなしく万聖節の前夜に
旧支配者が外宇宙から帰還しようとします。万事休すかと思われたとき、
スターン教授が連れてきた謎の人物が突如として光の巨人に変身し、
邪神を迎え撃つために夜空へと舞い上がっていくのでした。
どう見てもウルトラマンです。さすがに「シュワッチ!」とは叫びませんでしたが。
 

お猿の電車

 投稿者:武江那瑠緒  投稿日:2009年 7月 5日(日)23時53分36秒
編集済
  >虎空王さん
 テーマパークの夢は案外多いんでしょうか。たしかに荒唐無稽な情景や冒険を合理的に演出するのには向いているかも知れませんね。
 ちなみに、延滞料金の悪夢は私も何度か見たことがあります……これも案外多いんでしょうかね。
 恐怖で眠れない……のは、『ヒュプノス』がそんな感じでしたね。『猿夢』なんてネット怪談もありますが。
 あまり関係は無いですが、童話作家アンデルセンは自分が『早すぎた埋葬』になることを恐怖し、毎晩枕元に「私は死んでいない」と書置きしていたそうです。こういうのも眠りへの恐怖なんでしょうか……。

>ネフレン=カさん
 お久しぶりです。ネフレン=カさんがブログを始められていたのは知りませんでした。
 さすがに興味深い記事が多くて、楽しみながら読ませていただきましたがしかし「クトゥルーの女体化」が1949年にすでにあるのは凄まじいですね。
『英雄の書』が神話がらみというのはどこかで聞いた記憶がありますが、『黄衣の王』や『図解クトゥルフ神話』も関わるレベルだったのですね。
 

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